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ORBITTOUR API

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ウェブページに埋め込まれたORBITTOURは、ORBITTOURの動作をカスタマイズするための便利なメソッドを提供するAPIオブジェクトを公開します。

ORBITTOUR APIオブジェクトにアクセスするには、グローバルJavaScript関数を定義し、その名前をORBITTOURの埋め込みスクリプトに渡す必要があります:

<script type="text/javascript">
    window['my_orbit_init'] = function(orbittour_api){
        // do something with API object
    }
</script>
<script type="text/javascript" src="//orbitvu.co/001/dSz54kMJ7rHKtC6E2YBHpf/2/orbittour/468/script?external_init=my_orbit_init"></script>

関数は、ORBITTOURが初期化された後に呼び出されます。

利用できる API メソッド:

handle_resize

ORBITTOURにディメンションを再計算する必要があることを手動で通知します。 他のスクリプトでコンテナ要素のサイズを変更する場合に便利です。 

サンプル使用法:

$('#orbit-container').css('width', 500); 
orbittour_api.handle_resize();

このメソッドは、ブラウザウィンドウのサイズを変更すると自動的に呼び出されます。

enable_mousewheel

ORBITV VIEWER APIへのProxyメソッド。 これにより、マウスホイールのVIEWERズームが有効になります。 このメソッドはマウスホイール (mousewheel ) パラメータを 'yes'に切り替えます:

orbittour_api.enable_mousewheel();

disable_mousewheel

ORBITV VIEWER APIへのProxyメソッド。 マウスホイールのVIEWERズームが無効になります。 このメソッドはマウスホイール ( mousewheel ) パラメータを 'no'に切り替えます:

orbittour_api.disable_mousewheel()

setScene

ORBITVU VIEWER API setScene メソッドへのProxyメソッド:

orbittour_api.setScene({scale: 0.5});

getScene

ORBITVU VIEWER API getScene メソッドへのProxyメソッド:

let scene = orbittour_api.getScene();

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